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「オフィス北極星」作:真刈信二 画:中山昌亮(講談社)



モーニングに連載されていました。ニューヨークに住む個人でリスクコンサルトを営む男「ゴー」がアメリカの慣習に不慣れな日本企業のために問題を解決していく、と言うストーリー。全10巻完結。

数々の日本企業がアメリカに進出しているが、思想・慣習・価値観の違いにより様々な困難(主に訴訟沙汰)にみすみす巻き込まれている。もともと日本の保険会社のリスクマネージャーだった彼(1巻で退職してフリーになる)は米国流と日本流のどちらも理解しており、日本企業とアメリカ社会との軋轢を解決していく。

この漫画の魅力は必ずしも主人公ゴーのみにあらず、むしろそれ以外の脇役の多彩さにあるのかもしれない。ゴー自体はちょっと人間ぽくないと言うか、あまり生身の人間としては描かれておらず、むしろ周りのキャラクターを突き動かす原動力、そして日本とアメリカの相違点と共通点を表す記号的な役割を果たしているように思える。結局ゴーの瞳に強い影響力を受けていろんな人間が動き出す。ゴー自体の働きはそれほどないのです。

また、この漫画のアングルはちょっと変わっているというか、映画的な、3次元を意識したダイナミックな構図が多い。セリフやページ使いもここぞという場面で「決める」といった映画的な雰囲気。

実際の法廷闘争も知恵と法律知識を極限まで使った化かしあいと言った感じで胸躍るものがあります。一般的にそれほど理解されていない(「勉強が出来る」という次元ではない、知識のパワーのような)「知性の力」というものの魅力を描いている漫画はそうはありません。

最後にこの漫画で一番好きなセリフ。患者のために無保険(違法)のまま治療を続けているドクター・ノグチが、弁護士のバーバラと言い争いになったときのセリフ

私はこうして生きると決めた
だからこうして生きてきた
これからもこうして生きていく


は何回聞いても感動します。

ちなみに物語の中でゴーのパートナーはどんどん変わっていきます。どれも個性的で魅力的なキャラクターなのですが、この中で俺にとって一番魅力的なのはやっぱりサムですね。


2001年04月08日06時07分



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